押し入れ収納で残った「すのこ」を再利用して、インテリアで流行りのリンゴ箱風にリメイクしてみました。すのこはホームセンターなどで手軽に手に入るうえ、2枚セットなのが特徴! せっかくなのでその2枚を使って作りました。
2018年02月15日
暮らしニスタ編集部さん |
押し入れ収納で残った「すのこ」を再利用して、インテリアで流行りのリンゴ箱風にリメイクしてみました。すのこはホームセンターなどで手軽に手に入るうえ、2枚セットなのが特徴! せっかくなのでその2枚を使って作りました。
公開:2018.02.15 07:28 更新:2018.02.23 15:29
今回はすのこを分解して下記サイズにカットしていきます。
※すのこは、金槌などで叩くと意外と簡単に外すことができます。
長いほうの板:40cm。
短い板:その残りなので30~35cmほど。
短い板をバランスよく3つ並べて、同じ長さでカットした角材をサイドに設置。
ボンドで固定します。
※同じものを2つ、つくってください。
※画像は、4つ並べた場合のものを使用
ボンドが乾いたらねじで固定して色を塗ります。
後ほど使用する、長い方の板にもこの時色を塗りましょう。
作成した2つのパーツを、長い板で繋いで固定します。
※不安な方はねじを2つずつ取り付けて、より頑丈にするのもアリです!
残った板を、底面としてそれぞれねじで固定して板を付けます。
※底面は、荷重に耐えられるようにねじ2つがおすすめです。
底面をメッシュにするときは、サイズをそれに合わせて板をカットします。
同じ材料で作り方を変えて2種類できると面白いですね。
メッシュの固定はタッカーを使うのが便利。
※ちなみにこのメッシュはバーベキュー網。
網の大きさに合わせて巾木のサイズを決めるとピッタリサイズで完成するので是非試してみてくださいね!
すのこは細い釘で固定されているだけなので、金づちなどで叩くと意外と簡単に外すことができるので分解して木材として使った例として紹介させていただきました。
いくつも作って重ねてインテリアにもお勧めです♪
yunyunさん
ヴォーグ学園東京校講師。布小物作家。色彩コーディネーター。インテリア設計士。マスクの作り方、マロン巾着などフリーレシピ公開ブログ『neige+手作りのある暮らし』◆メディア出演:ヒルナンデス・とくダネ!・ノンストップ! ◆著書「布あわせで楽しむワンランク上の布バッグ増補改訂版」(スタジオタッククリエイティブ)「猪俣友紀のまいにちの布こもの」(エクスナレッジ))、手芸誌の他、インテリア誌などにも多数掲載頂いています。
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